ヘミ・シンク 『Hemispheric Synchronization』 とは

ヘミ・シンクとは、『Hemispheric Synchronization』、(脳半球の同調)の略です。米国モンロー研究所により開発された音響誘導技術で、40年以上に渡る研究により改善され特許を取得し、現在では科学的、臨床的に証明されているそうです。

特定の音の周波数を組み合わせることにより、人の意識状態のコントロールを可能にする音響技術で、脳の調和(脳半球同調状態)へ導く手助けとなります。

特定の音の周波数を組み合わせることにより、人の意識状態のコントロールを可能にする『ヘミシンク』。当サイトでは『ヘミシンク』について解説しています。ヘミシンクに使われているのは、バイノーラルビートという原理です。バイノーラル・ビート(両耳うなり)は、ヘッドフォンを通して左右の耳に異なる周波数の音を聞かせます。その際、両脳が左右の耳から流される異なった周波数を知覚しようとする脳の活動が、両脳の同調を促進するのです。このようにヘミシンクは脳波を誘導し、意識状態をコントロールしようとするものです。

様々なヘミ・シンクの信号音は、くつろぎや集中力、その他の希望される意識状態を得るために活用されています。サブリミナルメッセージを含むようなものとは異なります。ヘミシンクは数ある脳波誘導CDのなかでもホロシンクと並んで最も歴史があり有名です。先に述べたとおり、ヘミシンクには知的能力の向上や深いリラクゼーションなどを目的とした様々な商品がありますが、代表的なのは体外離脱や死後体験といった超心理学的な意識状態を体験することが可能というゲートウェイ・エクスペリエンスです。

バイノーラル・ビート

脳には一定のリズムの刺激に対して脳波が同調する性質があります。たとえば、10Hzのパルス音(実際には人間の耳には聞こえないのでさまざまな工夫をしておりますが)を聞いていると脳波も自然と10Hzのアルファ波に誘導される性質です。

バイノーラル・ビートはこのような脳の周波数同調現象を利用して脳波を導きますが、その方法は、左右の耳からそれぞれ違う周波数の音を聞かせて、その周波数の差を頭のなかにつくり出し、その差(うなり音になります)に脳波の周波数を同調させようというものです。
例えば、8Hzのアルファ波を増やそうとする場合、左の耳から113Hzの音を、右の耳から105Hzの音を聞かせて、頭の中に、8Hzのうなり音を作り出し、その8Hzに脳波をチューニングさせようとします。

よくこれらの商品の紹介サイトにバイノーラル・ビートについて「最先端のテクノロジー」などと書かれていますが、実際には30年以上前から使われており、新しい方法ではありません。

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